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- 成分合計
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沖縄モズク/おきなわモズク・塩蔵・塩抜き
「沖縄モズク/ おきなわモズク・塩蔵・塩抜き」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.3%含有し、6k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ヨウ素(107.69%:140μg)、次はビタミンK(12%:18μg)、そして、食物繊維(11.11%:2g)、ナトリウム(8.71%:240mg)、ビタミンB2(7.5%:0.09mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 5% |
沖縄モズク
食用に用いられているのは、沖縄水雲(おきなわモズク)といと水雲になりますが、市場へ流通しているものの内、その大半がオキナワ水雲になっています。いと水雲は、水雲科に分類される海藻(モズク)のことを指していて、沖縄海藻(おきなわモズク)は、ナガマツモ科に分類される水雲を言います。沖縄水雲は、そのほとんどが沖縄にて養殖されており、現地では「すぬい」と言われているそうです。また、食感にはヌメリがあり、柔軟性があって且つ太くなっているのが特徴です。ナガマツモ科に属する水雲には、オキナワモズクの他、「ふとモズク」、「いしモズク」なども存在していますが、いずれも、「いとモズク」と同じような使い方をされて食用になっています。また、いとモズクより、径はいずれのモズクも太いものになっております。ふとモズクは、モズクと似たような場所に生息していて、径三ミリ程度になるものも見られます。一方、いしモズクは、成熟すると固くなってしまう傾向があり、名称も石のように固いということに由来しています。
沖縄モズク/おきなわモズク・塩蔵・塩抜き