湯葉(干し・湯戻し)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

湯葉・干し・湯戻し

「 湯葉・干し・湯戻し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、銅(71.25%)、次はn-6系脂肪酸(56.5%)、そして、モリブデン(56%)、n-3系脂肪酸(43.75%)、蛋白質(31.4%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

湯葉


湯葉(ゆば)は、ラムスデン現象によって生成された膜を食用にしたものです。ラムスデン現象とは、牛乳などを温めた際、表面に膜が発生する現象を言います。これは含有されるタンパク質と脂質が熱変性するためで、表層付近の水分蒸発によって発生します。ユバの場合も同様で、豆乳を加熱した際にラムスデン現象が起こります。生湯葉を乾燥させたものは干し湯葉とも言い、板状のものは湯葉巻き料理に使われることが多く、巻いたものは吸い物の具によく用いられます。また、京都の湯葉は膜の端から取り出すので一枚になっています。これに対し栃木などでは膜の真ん中から二つ折りにして取り出すため、二枚重ねになり、厚みがあります。
湯葉・干し・湯戻し