おから(生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

おから・生

「 おから・生 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、5.55%含有し、111kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、モリブデン(180%:45μg[推奨量: 25])、次は食物繊維(64%:12g[目標量: 18])、そして、(18%:0.14mg[推奨量: 0.8])、カリウム(18%:350mg[目安量:2000])、マグネシウム(14%:40mg[推奨量: 290])、となります。また、耐容上限量が定められていて、それを超える栄養素はありません。

おから


豆乳を採取した後に残るカスがオカラになります。つまり、豆腐の製造工程で生まれる副産物(ふくさんぶつ)ということになります。料理の材料として用いられたり、飼料として利用されることもあります。残り物としてのイメージが強く、もともと捨てるものなのかも知れませんが、栄養価では、豆腐と同じくタンパク質や脂質を始め、各種ビタミンB群、カルシウムや鉄、そして亜鉛などのミネラルが含まれています。ただ、含有量は、豆腐のそれと比較するとやや劣ります。しかしながらおからは、豆腐製造工程における残りかすということで、その値段も安く、しかも、ゴボウの倍近く以上もの食物繊維が含まれているということで、健康食品として広く知られています。また、良質なものはきめ細かく白色のものとされ、特に豆腐専門店などで、出来上がったばかりのものがいいといわれています。保存面では、比較的傷みが早いとされ、なるべく当日調理が勧められています。残った分は乾燥させるために電子レンジなどを用いて、サラサラになったものを冷凍保存します。尚、うの花汁やうの花ずし、いり煮といったものに利用されるケースが多く、匂いや味にクセがないため、最近では健康食品としての注目から、様々な料理に混入させて用いられています。
おから・生