大麦(七分つき押麦)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

七分つき押麦

「 七分つき押麦 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、食物繊維(57.22%)、次は銅(40%)、そして、ナイアシン(26.67%)、マンガン(24.29%)、リン(22.5%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

大麦


大麦(オオムギ)はイネ科オオムギ属に分類される穀物です。押しムギとは米と一緒に混ぜて使われる平べったい大麦を言います。分づき米は精米時に、胚芽や糠の一部を残して精米したものを指し、精米度合を数字で表したものです。数字が大きいほど精白米に近づきます。つまり、三分つきより七分つきのほうが精白米に近くなります。ちなみに東アジア圏では外観のよく似た小麦やハト麦、ライ麦、燕麦などをまとめて単にムギとして呼称することもあります。大麦は古代からヒトによって栽培されてきた作物の一つとなっており、他の小麦やライムギなどを作るのが難しい土地でも栽培されてきました。これは寒さや乾燥に耐性があるためです。またオオムギの大は、外観の大きさや小麦に対する名称ではなく、品質の良さを反映したものだと言われています。つまり、簡単に処理して飯や粥として食べられるオオムギのほうが、コムギより質が良いと思われていたことが影響しているようです。
七分つき押麦