鰰/ハタハタ(生)


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  • 成分合計
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鰰/ハタハタ・生

「 鰰/ハタハタ・生」に関して1尾可食部、約70g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.96%含有し、79.1kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1尾可食部、約70g中の 成分は、セレン(103.6%:25.9μg)、次はn-3系脂肪酸(59.06%:0.945g)、そして、ビタミンB12(49.58%:1.19μg)、ナイアシン(32.67%:3.92mg)、ビタミンE(25.67%:1.54mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆13%
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ハタハタ


鰰は、体表の肌が滑らかになっていて、鱗がありません。また、側線も存在せず、朝方と夕方に動き出します。昼は砂泥底に潜み、二年で成魚になると言われています。餌は、小魚やイカ類、甲殻類としていて、産卵期は冬になります。この時期に、浅瀬へ訪れ、海藻などに卵を付着させます。その後、砂泥底に戻ります。食味はあっさりとしていて淡白なものになっています。身肉はしっかりしていて、煮魚、なれずし、焼き魚、天ぷら、干物、味噌煮、味噌田楽などに利用されています。また、しょっつると呼ばれる調味料の原料ともなり、塩漬けにして発酵させることによって生成されます。成長すると、凡そ三十センチ程度にまで育ち、別名ではかみなりうおとも言われています。これは、産卵期が訪れると、岸へ来遊するところに由来しています。鰰は、秋田県において県魚とされていますが、乱獲によって減少したため、現在、山陰地方にその漁獲高が追い越されています。ぶりこは、鰰の卵のことで、卵膜が分厚いため、食べる際に独特の音を発します。旬は十二月から二月にかけてで、オホーツク海やアリューシャン列島、日本海の砂泥底に生息しています。
ハタハタ・生