鮗/コノシロ(生)


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鮗/コノシロ・生

「 鮗/コノシロ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、8%含有し、160k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(425%:10.2μg)、次はビタミンD(163.64%:9μg)、そして、セレン(124%:31μg)、n-3系脂肪酸(93.75%:1.5g)、ナイアシン(46.67%:5.6mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
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コノシロ


コノシロ(鮗/子の代)の生息域は内湾の岸付近で、餌は動物性プランクトンとしています。糸状に伸長した背びれの軟条が目立っており、別名では、ツナシ、シンコ、コハダなどと呼ばれています。ニシン科に分類され、鮗の一生は凡そ四年程度と言われています。初夏に産卵期が訪れ、焼き魚にすると鮗特有に匂いが現れます。この匂いは関東において、あまり好まれていないそうです。関東では、粟漬け(あわづけ)や鮨種としますが、関西では煮付けや塩焼きなどに利用します。このしろは、その成長過程によって呼び名が変化する出世魚で、一般には一年魚で五センチ前後のものがシンコと言われています。このしろは十五センチ以上に成長したものを指し、十五センチ前後のものをコハダと言います。また、周年味の質に変化が見られない魚でありますが、通常十一月から十二月にかけてが美味とされています。ただ、初夏に流通するシンコを開いたものを酢でしめると美味とされています。骨ごと食用にされていて、江戸前の鮨種として広く知られている魚です。尚、小骨が多く含まれている欠点はありますが、酢漬けにするとその小骨にも柔軟性が出てきて、その際、丸ごと食べられるようになります。
別名:こはだ(小型魚)、つなし廃棄部位:頭部、内臓、骨、ひれ等(三枚下ろし)