蛸/タコ(真蛸・生)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

タコ/まだこ・生

「タコ/ まだこ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.8%含有し、76kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(54.17%:1.3μg)、次は(37.5%:0.3mg)、そして、ナイアシン(35%:4.2mg)、蛋白質(32.8%:16.4g)、ビタミンE(31.67%:1.9mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆10%
更に分析 >>

蛸/タコ


タコは、真蛸(まだこ)、手長蛸(てながだこ)、飯蛸(いいだこ)、柳蛸(やなぎだこ)、水蛸(みずだこ)などが頭足網の八腕目に分類される軟体動物のタコ類になります。日本に於いては、その数50種類ほどが知られており、世界中では200種類を超えるたこが確認されています。このうち食用にされるのは10種類程度で、中でもマダコ、イイダコ、ミズダコが日本に於いて最も食用にされるたこ類となります。日本では古くから食用にされてきた経緯があり、貝塚などではたこ壺が出土しています。しかし、イタリアやフランス、メキシコといった国を除けば、外国ではほとんど食用にされることはありませんでした。たこの特性は、体に鱗や殻がなく、色素細胞を利用して、体色を変えます。そして追い込まれると、敵から身を守るため、墨を吐きます。栄養面では、タウリンと言われるアミノ酸の一つが豊富に含有されており、このタウリンには視力や疲労の回復を促進させる働きがあるとされ、他にも肝機能・血中コレステロール値・血圧などを改善すると考えられています。平目などと比較するとタンパク質量は似たようなもので、脂質や糖質といった成分は少なめとなります。日本に於いて食用にされるマダコ、イイダコ、ミズダコは、その多くが加工によって酢たこや煮たこといった製品になります。