桜えび(ゆで)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

さくらえび・ゆで

「 さくらえび・ゆで 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、4.55%含有し、91kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、(256%:2.05mg[推奨量: 0.8])、次はビタミンB12(179%:4.3μg[推奨量: 2.4])、そして、カルシウム(106%:690mg[推奨量: 650])、ビタミンE(47%:2.8mg[目安量: 6.0])、リン(45%:360mg[目安量: 800])、となります。また、耐容上限量が定められていて、それを超える栄養素はありません。

桜えび


サクラエビ(桜蝦/桜海老)は、体色が桜色に見える綺麗なエビで、これは色素胞によるものです。体そのものは透明になっていますが、体表には発光器官(はっこうきかん)が凡そ百五十個程度存在しています。成長すると体は凡そ五センチ程度に育ち、短い三角形からなる額角を持っていて、棘(とげ)が一本上部の縁にあるのが特徴です。漁獲した際に、桜色へと変化するため、名称もこれに因んでつけられています。非常に長い第二触覚で体のバランスをとり、水深数百メートルの海で、群れをなして浮遊生活を送っています。六月から八月にかけて産卵期を迎え、漁獲は夜間に行います。日本での生息域は、駿河湾をはじめ、相模湾や東京湾となっていますが、資源管理のため駿河湾のみで漁獲されています。その他、台湾東方沖にも生息しています。旬は十二月から二月にかけてで、調理では、刺身をはじめ、煮干しエビや素干しエビ、釜揚げなどに利用されています。ただ、市場へは干しエビとして出回っているケースが多いとされています。尚、桜海老には、夜に浅瀬へ動き出す習性があり、この習性から漁獲は夜に行われています。
さくらえび・ゆで