桜海老/桜蝦/サクラエビ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

さくらえび・ゆで

「 さくらえび・ゆで 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、銅(256.25%)、次はビタミンB12(179.17%)、そして、カルシウム(106.15%)、ビタミンE(46.67%)、リン(45%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

桜海老


体色が桜色に見える綺麗なエビで、これは色素胞によるものです。体そのものは透明になっていますが、体表には発光器官(はっこうきかん)が凡そ百五十個程度存在しています。成長すると体は凡そ五センチ程度に育ち、短い三角形からなる額角を持っていて、棘(とげ)が一本上部の縁にあるのが特徴です。漁獲した際に、桜色へと変化するため、名称もこれに因んでつけられています。非常に長い第二触覚で体のバランスをとり、水深数百メートルの海で、群れをなして浮遊生活を送っています。六月から八月にかけて産卵期を迎え、漁獲は夜間に行います。日本での生息域は、駿河湾をはじめ、相模湾や東京湾となっていますが、資源管理のため駿河湾のみで漁獲されています。その他、台湾東方沖にも生息しています。旬は十二月から二月にかけてで、調理では、刺身をはじめ、煮干しエビや素干しエビ、釜揚げなどに利用されています。ただ、市場へは干しエビとして出回っているケースが多いとされています。尚、桜海老には、夜に浅瀬へ動き出す習性があり、この習性から漁獲は夜に行われています。
さくらえび・ゆで