えび(芝海老・生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

しばえび・生

「 しばえび・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(45.83%)、次は銅(43.75%)、そして、蛋白質(37.4%)、リン(33.75%)、ビタミンE(28.33%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

えび


クルマエビ科に分類され、もともと東京都港区の芝浦沖(しばうらおき)にて、漁獲量が多かったことに由来して、芝海老(しばえび)と呼ばれるようになりました。値段は、大正海老(たいしょうえび)や車海老(くるまえび)のそれに比較すると安くなっていますが、すり身や天ぷらなどに多く使われています。東京湾より南側の内湾及び内海、東シナ海、南シナ海、黄海などに広く分布しています。芝海老(しばえび)は、体側に短い毛が生えているため、その部分が浅いへこみを生成して、不規則に散在しています。このため、手で触れると、車海老との識別が容易になっています。また、車海老と異なり、歯が額角の下部の縁に存在していないのも特徴となっています。漁獲は十一月から三月にかけて行われ、旬は十一月から一月とされています。成長すると、体長は凡そ十五センチ程度になるものも存在していますが、一般に市場へ出回っているものは、体長が凡そ十二センチ前後のものが多くなっています。調理では、鮨種をはじめ、椀種、酢の物、揚げ物、グラタン、焼き物などに利用されています。
しばえび・生