ししゃも(生干し・生)

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ししゃも・生干し・生

「 ししゃも・生干し・生」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、8.3%含有し、166kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(312.5%:7.5μg)、次はセレン(140%:35μg)、そして、n-3系脂肪酸(91.88%:1.47g)、ヨウ素(56.92%:74μg)、リン(53.75%:430mg)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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ししゃも


シシャモ(柳葉魚)は漁獲量が限定されているため、値段も高めになっています。調理では、刺身をはじめ、甘露煮(かんろに)、から揚げ、天ぷら、昆布巻き、焼き魚、生干し、酢漬け、マリネといったものに利用されています。その他、冬の風物詩として知られる、シシャモの口からヨシの茎を貫通させたすだれ干しや鵡川シシャモ(むかわししゃも)などが知られています。生息域は、北海道の太平洋岸のみとなっていて、河川を遡上して産卵します。旬は十月から十二月にかけてで、産卵期もこの時期になります。成長すると体は凡そ十五センチ程度となり、秋頃が旬となります。漁獲の際は、シシャモ桁網(けたあみ)によって行われ、産卵期が訪れても脂が乗り、子持ちししゃもとして雌が珍重されています。中でも塩干し品にした干物の子持ちシシャモは、抱卵魚で美味とされています。子持ちシシャモは商品名のことですが、この多くは、北極周辺の浅海域や大西洋及び太平洋の寒冷海域に生息するカラフトシシャモから作られています。通常のシシャモより鱗が細かく、体型も細長くなっています。日本においてはオホーツク海側に生息しています。尚、シシャモの漁獲は、資源保護のため十月から十一月に限定して行われています。そのため、カラフトシシャモが、通常のシシャモの代替品として出回っています。また、地方によっては、スシャモやスサモと呼ばれることもあります。
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