公魚/ワカサギ(生)


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公魚/ワカサギ・生

「 公魚/ワカサギ・生」に関して1尾約25g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.9625%含有し、19.25kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1尾約25g中の 成分は、ビタミンB12(82.29%:1.975μg)、次はセレン(22%:5.5μg)、そして、カルシウム(17.31%:112.5mg)、リン(10.94%:87.5mg)、ビタミンD(9.09%:0.5μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆7%
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ワカサギ


公魚は、凡そ一年で成熟し、餌は動物プランクトンを食べます。産卵後、死に至りますが、稀に二年から三年生存する公魚も存在し、こうして年を越えた公魚は体長二十センチにまで達し、大公と言われています。朝鮮半島や霞ヶ浦、島根県以北などが原産で、もともと北方系の魚となります。半海水の汽水湖や沼に生息していましたが、淡水域においても繁殖可能であることが確認されたため、全国の湖や沼に移植されました。一般にワカサギと呼ばれていますが、千葉ではマハヤ、山陰ではシラサギ、アマサギ、福島ではサクラウオと言われています。現在の漁獲は、霞ヶ浦、北浦、小川原湖、網走湖、諏訪湖、宍道湖がその大半を占めています。抱卵したワカサギが美味とされ、旬は冬から春となります。市場では、これに先駆け秋頃から出回ります。鮮度が落ちると鱗も剥がれ、内臓が出るケースもあります。新鮮なものは、ピンとした張りがあり、体色も銀白色で光沢があります。漁獲は、刺し網(さしあみ)、引き網(ひきあみ)、氷上釣りといった方法が取られ、新鮮なものは、天ぷらやフライが良いとされています。他にもから揚げ、南蛮漬け、飴煮、佃煮といったものに利用されます。