林檎/リンゴ(皮つき・生)

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林檎/リンゴ・皮つき、生

「 林檎/リンゴ・皮つき、生」に関して1個約300g中の カロリーを国の基準で評価した場合、9.15%含有し、183k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約300g中の 成分は、食物繊維(31.67%:5.7g)、次はビタミンE(20%:1.2mg)、そして、(18.75%:0.15mg)、ビタミンC(18%:18mg)、カリウム(18%:360mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆6%
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リンゴ


林檎は、バラ目バラ科に分類される植物を言い、多くはその果実のことを言います。亜熱帯から温帯地域でも栽培されますが、暑さへの耐性に優れず、熱帯地域での栽培は困難と言われています。原産地はカザフスタン周辺と考えられており、ここを起点にヨーロッパやアジア各地へ広まり、その後日本へ持ち込まれたと推測されています。皮は通常、剥いて食されますが、便秘改善を目的に皮ごと食べるケースもあります。林檎そのものにはポリフェノールという物質が含まれており、抗酸化やホルモン促進の働きが知られています。ポリフェノールは、フェノール性ヒドロキシ基を有する植物成分の総称であり、多くの植物に含まれ、その種類も数多く存在します。
リンゴ・皮つき、生