梅干/ウメボシ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

梅干し・塩漬

「 梅干し・塩漬 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ナトリウム(315.79%)、次はクロム(30%)、そして、カリウム(22%)、食物繊維(20%)、銅(13.75%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

梅干


バラ科サクラ属に分類され、杏子(あんず)や李(すもも)の近縁で雑種性も高いと言われています。原産地は中国で、現地では梅子(めいず)と呼ばれています。ウメボシの栄養面では、ミネラルであるカルシウム、カリウム、リンといった成分を豊富に含んでおり、ビタミン類では、カロテンやビタミンCといった抗酸化物質の含有量も多いとされています。梅で最も知られる成分と言えばクエン酸ですが、この成分はレモンにも含まれています。そして、殺菌作用があるとされる青酸が梅の種子に含まれていて、他にも香気成分が花や果実に含有されているため、飲料や和菓子といった製品に利用されています。日本全国で生産されていますが、中でも和歌山が日本一の生産地となります。他では、長野、群馬、山梨、徳島、福島といった地域となります。利用のされ方は、食用をはじめ、薬用としても観賞用としても、その用途の幅は広いものとなります。最も代表的なのが梅干で、他にも梅酒、シロップ、ジュース、梅びしお、砂糖漬け、ジャム、のし梅、梅酢、梅肉エキスといった加工品に用いられています。尚、梅には小粒品種、中粒品種、大粒品種があり、甲州最小や小梅といったものが小粒品種となります。薬師や長束(ナツカ)といったものが中粒品種で、藤五郎、豊後、南高、白加賀、鶯宿(おうしゅく)といったものが大粒品種となります。
梅干し・塩漬