- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
グリンピース・生
「 グリンピース・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.65%含有し、93k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(260%:65μg)、次は食物繊維(42.78%:7.7g)、そして、ビタミンB1(35.45%:0.39mg)、葉酸(31.67%:76μg)、ナイアシン(30%:3.6mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | 10% |
グリンピース
グリンピースは、豌豆の未熟な種子を食用としたもので、マメ科の野菜の種子を云います。鮮明な緑色を呈するため、シュウマイや炊き込みご飯、サラダなどに特徴づけとして利用される傾向にあります。また、炊き込みご飯や炒め物、かつ丼、和え物などの料理にも使われます。同じ緑色を示す緑豆(リョクトウ)とは異なる種類です。グリーンピースとも表記され、他に青実用エンドウやミエンドウ、青豌豆(アオエンドウ)などとも呼ばれています。多くは缶詰や冷凍食品として加工されますが、生の状態で出回るものも見られます。尚、うぐいす豆は熟した青豌豆を甘く煮詰めたものです。直接食されたり、菓子の材料としても利用されています。
別名:みえんどうさやを除いたもの(さやつきの場合 廃棄率:55%)