小松菜/コマツナ(葉・ゆで)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

小松菜/コマツナ・葉・ゆで

「 小松菜/コマツナ・葉・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.75%含有し、15k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(213.33%:320μg)、次はビタミンA(37.14%:260μg)、そして、葉酸(35.83%:86μg)、ビタミンE(25%:1.5mg)、カルシウム(23.08%:150mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆7%
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小松菜


コマツナは、アブラナ科に分類される植物を言い、餅菜(モチナ)や鶯菜(ウグイスナ)、冬菜(フユナ)とも呼称します。アブラナ科の非結球葉菜をツケナ類と言いますが、小松菜もこれに該当します。関東方面では昔から食用にされてきた野菜です。現在では周年栽培されていますが、冬が旬になります。寒さに耐性があり、葉が凍結してもほとんど枯れません。もともと江戸時代に品種改良されたものと考えられており、名称も東京の小松川に由来しているようです。そのため、東京風の雑煮には欠かせない食材になっています。
コマツナ・葉・ゆで