きんとき(根・皮むき・生)

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きんとき・根・皮むき・生

「 きんとき・根・皮むき・生」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、2.25%含有し、45kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンA(54.29%:380μg)、次は葉酸(41.67%:100μg)、そして、カリウム(26%:520mg)、食物繊維(20%:3.6g)、亜鉛(11.25%:0.9mg)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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きんとき


キントキ(金時)は、関西で栽培されている品種でアジア型では、これのみとなっています。鮮明な濃赤色を持ち京都のブランド野菜になっています。そのため京人参(きょうにんじん)や大阪人参とも言われ、秋冬ニンジンとして関西以西において用いられています。生長すると長さは凡そ三十センチほどになり、形状は長円錐形をしています。太さは六センチ前後で、人参特有の匂いはあまりしないと言われています。肉質は柔軟性があって柔らかく、寿司の具の他、汁の実や煮物、炒め物、つけ合わせ、なますといった調理に利用されています。日本での産地は京都で、冬から春にかけて長期保存する際は土の中に埋めると長持ちすると言われています。通常、冷暗所において五度前後で保存されます。また、本種の橙色はトマトなどの色素成分と同じでリコピンから構成されています。一方、ヨーロッパ型のそれはβ-カロテンから構成されています。尚、京都には独特の野菜が平安の時代から伝えられてきていると言われており、例えば、聖護院大根、水菜、壬生菜、伏見唐辛子、堀川牛蒡、京筍といったものがあります。いずれも京都の印象を強く与える野菜となっており、金時を含め、ブランド京野菜として知られています。
きんとき・根・皮むき・生
別名:きょうにんじん