大阪白菜/オオサカシロナ(葉・生)

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大阪白菜/オオサカシロナ・葉・生

「 大阪白菜/オオサカシロナ・葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.65%含有し、13k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(126.67%:190μg)、次は葉酸(62.5%:150μg)、そして、ビタミンC(28%:28mg)、カルシウム(23.08%:150mg)、カリウム(20%:400mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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オオサカシロナ


大阪白菜は、アブラナ科に分類され、不結球白菜(はくさい)と体菜(たいさい)の交雑種となります。塩漬けは浅漬けにしたものをいい、キャベツやハクサイが途切れる時期において用いられています。産地は大阪で、漬物をはじめ、お浸しや炒め物などに使われています。天満菜(てんまな)とも呼ばれますが、これは大阪の天満市場に由来するもので、後に、天満が大阪にあることから一般に大阪白菜と呼ばれるようになりました。質は中程度となりますが、栽培のし易さは優れており、特に短期栽培に適しています。大きな葉は平滑で、葉脈は少し広く多肉になっています。また多毛作栽培に大阪白菜は重要な野菜でした。早性から晩生までの本種があり、特に春の抽だい期が遅い品種もあります。
オオサカシロナ・葉・生