鯉/コイ(養殖・生)


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  • 成分合計
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鯉/コイ・養殖・生

「 鯉/コイ・養殖・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、8.55%含有し、171kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(416.67%:10μg)、次はビタミンD(254.55%:14μg)、そして、n-3系脂肪酸(66.25%:1.06g)、ナイアシン(52.5%:6.3mg)、ビタミンB1(41.82%:0.46mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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鯉は、端午の節句や長寿の祝い事など、主にめでたいことに用いられるケースが多く、また、立身出世のシンボルともなっています。水中から出ても簡単には死なず、非常に生命力が強いと言われ、神社の供え物などにも用いられてきた経緯があります。旬は、秋から冬にかけてですが、その殆どは養殖ものとなります。六々魚(りくりくぎょ)とも呼ばれ、栄養面では、タンパク質や脂質をはじめ、各種ビタミン、ミネラルを含んでおり、栄養価も高い魚といわれています。鯉料理はその独特性から、人によっては好まれたり敬遠されたりします。これは、淡水魚ならではの臭みや肉よりも内臓を用いる料理が多いからと言われています。そのため、食材としての利用法は限定され、昔から一定の需要はあっても、急激に需要が増加するといったことはありません。また、こいは魚の中でも保存が利かないことで知られ、死ぬと急速に鮮度が低下します。フナはコイの近縁種で見た目は良く似ています。いずれもコイ目コイ科に分類されますが、フナには髭がないのに対し、こいには二対の口ひげが存在します。こいと共にフナも古くから食用にされていて、その代表例が鮒寿司(ふなずし)です。他にも甘露煮や雀焼きといったものがあります。