大根/ダイコン(葉・ゆで)


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  • 成分合計
  • カロリー

大根/ダイコン・葉・ゆで

「 大根/ダイコン・葉・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.25%含有し、25k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(226.67%:340μg)、次はビタミンE(81.67%:4.9mg)、そして、ビタミンA(52.86%:370μg)、カルシウム(33.85%:220mg)、葉酸(22.5%:54μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆10%
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大根


ダイコンは、アブラナ科の越年草野菜のことを言います。スズシロとして春の七草の一つに数えられ、栄養価に優れます。炒め物にすると栄養の吸収が高まると言われており、他にお浸しやみそ汁の具などとしても利用されます。また刻んで炊き込みご飯にしたものは菜飯として食されます。利用される葉は、発芽後の間引き菜、その後一か月ほど経過した大根菜、収穫期である大根葉、干した干葉となります。干葉はひばと呼ばれ、根と同じように乾燥させて保存性を高めたものを指します。かつては野菜が採れない時期において貴重な保存食として利用されていました。