紫蘇/シソ[しそ]

シソの概要

シソ科に属し、利用される部位は、葉となります。もともと中国がシソの原産地とされていて漢字では「蘇」と書いていたそうです。「よみがえる」と訳されますが、シソ特有の芳香が食欲増させるものであり、活力を蘇らせるという意味が含まれているとされます。一般に、調理の際に使われるのは防腐や解毒の目的が多いと言われています。現在では様々な食品に利用されており、日本においても古くから用いられてきた薬草の一つと言えます。この紫蘇(しそ)は、赤紫蘇(あかじそ)と青紫蘇(あおじそ)に分類されています。このうち、特に作用が強いとされているのはアカジソとされています。ハーブティーにしたシソは、神経に起因する緊張感が長く続いた際や、初期の風邪などに有効とされています。これは、シソに含有される成分に、発汗の機能があるためと考えられているところに由来しています。また、リラックス効果などもあると言われているため、こういった作用も有用に働きかけると考えられています。その他、食欲を促す働きなども知られており、食欲不振に陥った際には、食前に飲用されます。飲用する際は、紫蘇単独あるいは他のハーブと併用して飲まれることもあります。豊富に栄養素が含有されているため、健康維持目的でも飲用されています。利用部位は、紫蘇の葉部となります。有効成分では、精油をはじめ、ステアリン酸や脂肪酸などが知られています。

シソ/ハーブティーで期待される効能・効果

抗菌、食欲促進、鎮痛、鎮静、発汗作用など。またリラックス効果もあると言われています。