オキシコドン
カバ、キャットニップ、カモミール、セントジョーンズワート、パッションフラワー、SAMe(サム・イー)、トリプトファン、バレリアンなどには鎮静作用があるとされます。いずれもオキシコドンと併用することで、強い鎮静作用を現しますので、併用を控えます。オキシコドンは、鎮痛剤の一つで、疼痛などの症状に対して適用されています。副作用はアルコールによって強まるため、オキシコドンとの併用を控えます。調和障害、判断障害、傾眠障害などが副作用に該当します。
カフェイン
マテ、コーラノキ、ガラナはいずれもカフェインを含有しているため、その併用を控えます。マオウは、興奮作用や強壮作用があることで知られていて、カフェインとの併用は控えるべきとされています。喘息や上気道障害、うっ血などの症状にも用いられています。また、ダイエット目的や即効性のエネルギーを期待して商品化されているものも存在しています。カフェインは、いわゆる興奮剤のことで、これは中枢神経系に作用し覚醒させる働きを持つものです。現在、多くの市販薬や治療薬などに利用されています。食品では、コーヒーやコーラー、お茶、ノンアルコール性飲料、チョコレートなどに含有されており、いずれも、他のサプリメントなどでカフェインを摂取している場合は、その摂取を控えます。