南瓜/カボチャ

pumpkins-100kcal
  • pumpkins-100kcal
  • pumpkins-100g
  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

西洋かぼちゃ・果実・生

「 西洋かぼちゃ・果実・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンE(81.67%)、次はビタミンA(47.14%)、そして、ビタミンC(43%)、カリウム(22.5%)、モリブデン(20%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

南瓜


日本で利用されているカボチャはニホンカボチャ、セイヨウカボチャ、ペポカボチャで、他にはミクスタというものがあります。ニホンカボチャの原産地は、中央アメリカと言われていて、日本へは十六世紀の戦国時代にポルトガルから九州へ伝わったとされます。食文化の変遷によりニホンカボチャからセイヨウカボチャへとその利用は移行していきましたが、セイヨウカボチャの原産地は南アメリカとなります。セイヨウカボチャは気候も冷涼な地域に適していて、ヨーロッパで幾度も品種分化を繰り返し、日本へは幕末に伝わってきました。西洋カボチャでは、黒皮タイプでえびすかぼちゃ、都かぼちゃといったものがあり、青皮系では、錦芳香、芳香などがあります。赤皮タイプでは、紅芳香や赤ずきんがあり、白皮タイプでは、雪化粧や伯爵といったものがあります。また、日本であまり栽培されていないペポカボチャでは、錦甘露や金糸瓜などがあります。カボチャはの栄養面では、β-カロテンやビタミンCが含まれています。通常、ビタミンCなどの抗酸化ビタミンは熱によって壊れやすいのですが、かぼちゃの場合は、加熱しても壊れにくいという性質があります。また、黒っぽい日本種と緑っぽい西洋種がありますが、栄養価が高いのは西洋種です。カボチャの主成分はデンプンから構成されており、肉質は粘り気があります。そのため、煮物などに用いられるケースが多く、また天ぷらにも利用されます。西洋カボチャは、粉質的な肉質をしており、揚げ物や炒め物に用いられます。
西洋かぼちゃ・果実・生
別名:くりかぼちゃ