パパイヤリーフ[ぱぱいやりーふ]

パパイヤリーフの概要

パパイヤリーフはトロピカルフルーツの一つとして広く知られており、食後のデザートやお菓子、或いはジュースなどの飲料としても幅広く利用されています。熱帯地方及び亜熱帯地方に多く分布するパパイヤリーフは、原産地をインドとしています。パパイヤ科に分類され、東南アジア諸国では注目を集めている常緑高木となります。現在、日本においても広く普及するに至り、タブレットやプリンといったものにも多く見られます。ハーブティーにしたパパイヤリーフは、やや苦味を有し、カシワの葉のようなニオイがすると言われています。その色は黄色みを帯びていて、胃がもたれた際などに飲用されています。特に食後の飲用が推奨されていて、その効果も高くなると言われています。更に、血糖値を低下させる働きがあるとされているため、生活習慣病である糖尿病などにパパイヤリーフが役立つと考えられています。その他、パパインと呼ばれる成分がぱぱいやりーふに含有されており、これは酵素になります。この酵素には、強い代謝促進作用があると言われていて、タンパク質の分解を早く行います。

ぱぱいやりーふ/ハーブティーで期待される効能・効果

消化促進、浄血作用など。また、腸内に存在する寄生虫を駆除する働きなどもあるとされています。尚、ぱぱいやりーふはトロピカルフルーツとして非常に人気が寄せされている果物の一つで、強いタンパク質分解作用を持っていることで知られています。