「ダイエットへの道標」カテゴリーアーカイブ

プロテインダイエット

エネルギーを含む三大栄養素とは、糖質・脂質・タンパク質のことを言います。プロテインダイエットとは、主に上記タンパク質を主食にしたダイエットのことを言います。糖質・タンパク質のエネルギーは、1gで4kcal、脂質のエネルギーは、1gで9kcal、となります。タンパク質は、体内に吸収されるときに約20%は熱を... Read more

肥満度

肥満度の求め方は、
(実測体重kg – 標準体重kg)÷標準体重kg×100=肥満度(%)
で求められます。
標準体重の求め方は、
身長(m)×身長(m)×22=標準体重(kg)
で求めます。 肥満度は、+-10%以内が標準で、+... Read more

一日摂取カロリー

今現在以上太らない一日の摂取カロリーは、およそ、「今現在の体重kg×35」です。
例:体重50kgなら、50×35=1750kcalになります。
ダイエットをするなら、一日摂取カロリーは、大体、「標準体重×25」です。
ダイエットは、無理な目標を立ててしまうと長続... Read more

お菓子の間食

甘い物の間食は、その多くが糖質や脂肪から構成されており、高カロリーの摂取になりやすい傾向にあります。朝食、昼食、夕食といった三回の食事は、バランスよく栄養素を補給できるのに対し、間食は特に炭水化物や脂質といった成分を偏って摂取してしまいます。極力控えるべきですが、そのために空腹感を生じさせるのも脂肪を蓄積... Read more

コンビニお弁当の中食

中食(なかしょく)とは調理後すぐに食べられるものを指していますが、コンビニやほか弁などで取り扱われているお弁当などがこれにあたります。外食に対して言われる言葉で、現代社会において一人暮らしをする方などに利用される食事方法です。コンビニなどで取り扱われているお弁当などは、栄養成分が記載されているため、脂質含... Read more

食欲中枢/空腹中枢/満腹中枢

過食や拒食を回避するためには、まず、脳と自律神経の作用を正常化させることが大切です。減量に影響を与えるのも脳と自律神経の作用から生まれるもので、生命を維持するために様々な活躍をします。特に食欲のコントロールには必要不可欠な働きを担っています。食欲中枢(しょくよくちゅうすう)は、空腹中枢及び満腹中枢に分類さ... Read more

ダイエット飲料水や健康飲料

飲み物では、ノンカロリーのミネラルウォーターや日本茶、ウーロン茶といったものがあり、これらがダイエット最中には適した飲料水となります。通常多く見られる缶コーヒーなどでは、一缶が凡そ60キロカロリーから80キロカロリー程度あります。また、こういった缶コーヒーを一日に何本も飲む傾向もありますので、極力控えるべ... Read more

牛肉、鶏肉、豚肉の脂

肉類は、食べる部分によってその脂肪量が変わってきます。例えば、赤身のヒレは脂肪分が少ないと言われていて、特にもも肉がダイエットに適する食材になっています。それ以外の箇所は大体二割弱程度弱増しの脂肪分が含まれていると言われています。そのため、脂肪分はあらかじめ除去して調理するか、調理しても食べないようにする... Read more

睡眠時無呼吸症候群/ピックウィック症候群

太っている方は、脂肪の蓄積によって咽頭より喉頭部分が狭窄しています。そのため、睡眠時などは、舌が気道部分を閉塞しやすく、呼吸がしにくい状態になります。呼吸が困難なため低酸素状態を繰り返し、熟睡できなくなります。こうなると、日中において居眠りするようになりますが、ケースによっては事故を起こしたり、或いは突然... Read more

運動ダイエット

この基礎代謝ですが、筋肉の量が多いほど消費されるカロリーの量が多く、更に瞬発力を司る白い筋肉より、持久力を司る赤い筋肉の方が、消費するカロリーの量が多いのです。基本的には、ボディービルダーのような筋肉構造より、マラソン選手のような筋肉構造の人の方が、基礎代謝で消費されるカロリーが高いということになります。... Read more